よく釣れるタチウオの釣り方ってなに?

タチウオ釣りといえばエサを使ったウキ釣り、ジグやワインドを使ったルアー釣りをされている方が多いと思います。

私も最初に始めたのはウキ釣りでした。電気ウキを眺めながらゆっくりと釣りをするスタイル。エサをくわえたり離したりするので即合わせは禁物。この「食ったか?まだか?」とヤキモキするのもこの釣りの楽しみの一つです。

ウキ釣りで釣れる時間帯は、日が落ちる夕まずめぐらいから暗くなった時間帯です。時間帯だと夏だったら19時ぐらいから、冬だったら17時ぐらいからやり始めてました。夏は日が落ちると涼しくなって快適ですが、冬は日が落ちると寒くて寒くてしょうがないんです。

それでほかにも釣る方法がないかなと探して見つけたのがワインドでした。友人に「タチウオ釣りいこうよ」と誘われて教わったのがウキ釣りだったので、ほかの釣り方があることすら知らなかったのですが、タチウオ釣りにハマっていくともっと釣れる方法がないかと調べるんですよね。

ワインドといえば「タチウオ」というぐらい、ワインド釣法はメジャーな釣り方になっていました。

早速ワインドセットを買ってやり始めたら面白いのなんの。ウキ釣りは待ちの釣りですが、ワインドは攻めの釣り。タチウオにいそうな棚を探りながら釣っていくのが新鮮でした。さらにあたりがあった時の重みのいいんです。それからはワインドにハマり、ワインド用ワームのカラーを色々と買い漁ったりしてました。

ただ、ワインド用のワームってタチウオがちょこっと噛んだだけで切れてしまったりして使えなくなるんです。最初のうちはワームがかじられたらすぐ交換してました。でも途中からもったいなくなって、かじられてちょっと切れたやつは瞬間接着剤でつけてたんですが、動きが悪くなって使い物になりませんでした。

タチウオ用投げテンヤを見つける

ワインドのワーム代が結構かかるんで、ウキ釣りでもワインドでもない釣り方がないか探していた時に見つけたのが、投げテンヤって釣り方。テンヤの引き釣りとか呼び方は何個かあるみたいですけど、テンヤって呼ばれるでっかい針とおもりがついたやつに、エサを付けて投げるってもの。ラインはPEの1.0、リーダーはフロロの5号を使っています。

ワインドと同じで着水してから何秒か落としてゆっくりタダ巻きするだけ。ワインドのようにアクションがいらないので疲れないですし、テクニックも必要ありません。

 

タチウオ用の投げテンヤは、4つ入って700円ぐらいだったかな。丸型と平型があって、丸型の方はエサを刺す針が一本しかついてないけど、平型の方は2本付いていてエサがずれにくい。

でもこのテンヤ。どうも生産中止したようで釣具店から姿を消しました。ネットショップには扱っているところも若干あるようですが、ほとんど売り切れています。

さらに、きびなごをワイヤーで巻きつけて使うんですがちょっと手間がかかるんです。

しかも、スーパーなどで売ってあるきびなごをそのまま使うと身が柔らかにのできつく締付けられないし、付けて投げても数回でボロボロになってしまうんです。

なのでテンヤできびなごを使う時は、塩で締める(塩漬け)と身が引き締まって使いやすくなります。きびなごはスーパーで買ってもいいですし、サイズが小さい、もしくは売ってなかったりする場合は釣具店に冷凍きびなごが売っています。

きびなごの塩漬け

1
百均で買ってきたタッパーにきびなごを並べます。

 

2
きびなごの上に塩をふりかけます。

 

3
2段目のきびなごを並べて塩をふりかけて、タッパーがいっぱいになるまで並べていきます。塩の振り方で締まり具合が変わってくるんで、ガチガチに締めたい人は、多めにするといった感じで自分の使いやすいものを見つけるのがいいでしょう。

 

このピンクのタッパーはきびなごがわりと入るんですが、持ち運びを考えるならもっと小さいタッパーで作っておくと便利です。これだと、これだけ持って釣り場に行けばいいんでオススメです。

 

4
塩をふりかけたタッパーは蓋をして一晩冷蔵庫に入れて一晩おきます。そうすると、魚の水分が出ているのでそれを捨てて、冷凍庫に入れて保存します。

 

 

キビナゴつけるのが面倒くさい

きびなごがボロボロになるたびテンヤに巻くので、面倒くさいと思う人も多いと思います。その時は、タチウオのしっぽを使うのがオススメ。釣ってもしっぽの方は食べないと思うのでそれを冷凍保存しておけばいつで使えるようになります。キビナゴみたいに塩締めしなくても大丈夫なので、一回巻いてしまえばボロボロになることはほぼないです。

上がキビナゴを巻いたもの、下がタチウオのしっぽを巻いたもの。

こんなんで釣れるの?と思うかもしれないですけど、かなり成績いいです。指4本クラスも釣れてますし、時合の時なんかとくに手返しが良くていいです。

それならワームでもいいんでは?ってなるんですけど、ワインドと同じで噛まれて切れてしまうので使ってないんです。

今では、最初はタチウオのしっぽを使って、釣れない時にキビナゴに変えるようになりました。ただ、タチウオのしっぽはニオイがほぼないんでニオイでのアピール力があまりないのかもしれないです。そういう時はニオイのあるキビナゴに変えるとアタリが出だすことがあります。

なので、めんどくさくない人はキビナゴで、めんどい人はタチウオのしっぽを使うといいと思います。

 

ケミホタルも付けてみる

さらに、日が落ちてからはテンヤの30cmぐらい上にケミホタルをつけています。ケミホタルは、50mmが4つ入ったものがダイソーに売っているのでそれを使っています。

肝心のテンヤですが、上の写真のYAMASHITA(4個入り)の安いテンヤはほとんど売ってないですけど、マルシン漁具の「タチ魚JOYヘッド」というのがあるみたいです。1個300円前後で売っているみたいです。

 

太刀魚ゲッターの登場

キビナゴをテンヤにつける煩わしさは、タチウオのしっぽを使ったりで減らせるんですが、やっぱりキビナゴをつけたほうが釣れるんです。タチウオのしっぽはニオイがほとんどしないですけど、キビナゴはニオイが出ているのでそれがいいんでしょうね。そこで登場するのが「太刀魚ゲッター」です。

バネ状になった留め具を外してきびなごをセットすれば、後は投げるだけ。テンヤみたいにワイヤーをぐるぐる巻かないのでいいので、時合を逃しません。

エギングロッドやシーバスロッド、重さが軽いタイプの太刀魚ゲッターならアジングロッドでもいけます。ただ指4本以上の大きさだと抜きあげるのが大変かもしれないです。

疲れず、さらに手返し良いのがしばらくの間太刀魚ゲッターを使っていたんですが、やっぱりタチウオ相手だとエサの上を噛まれて切れてしまうことがあるんですよね。ワイヤーリーダーをつければいい話なんですけど、ワイヤーをつけるとなんか釣果が落ちるんですよね。ワイヤーリーダーを付けて釣れなかった時に外すと釣れるということが何回もありました。

ウキ釣りもワインドも基本ワイヤーを使うんですけど、太刀魚ゲッターの場合アクションが大きくないということもありワイヤー無しでも結構成り立つんです。それでもたまーにリーダーのところを噛まれて切れてしまうことがあるんです。なので、釣果を少しでもあげたい場合はワイヤーリーダーは使わない、太刀魚ゲッターを失くしたくないっていう場合はワイヤーリーダーを使えばいいでしょうね。

 

まとめ

日が昇っている間はジグなどで釣ることになりますが、夕マズメからは投げテンヤ(引き釣り)で釣れるようになります。完全に日が落ちるとウキ釣りが有利と言われますが、投げテンヤで釣れます。

投げテンヤ(太刀魚ゲッター)を使い出してから、回りがウキ釣りでもワインドでも全然釣れていない中、自分だけ釣れるということが相当ありました。これはかなりテンション上がりますよ。

今のタチウオの釣り方に「投げテンヤ(引き釣り)」も入れて、塩焼きを食べる回数増やしませんか?

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